vuejs · kazupon · Apr 10, 2017 · Apr 8, 2017 · Apr 8, 2017 · Apr 8, 2017
diff --git a/docs/ja/api/component-injections.md b/docs/ja/api/component-injections.md
@@ -12,9 +12,10 @@
 
   現在のアクティブな [ルート](route-object.md) 。このプロパティは読み出しのみ可能かつ変更不可ですが、watch は可能です。
 
-### Enabled Options
+### 有効になるオプション
 
 - **beforeRouteEnter**
+- **beforeRouteUpdate** (2.2 で追加)
 - **beforeRouteLeave**
 
   [コンポーネント内ガード](../advanced/navigation-guards.md#incomponent-guards) をご参照ください。
diff --git a/docs/ja/essentials/navigation.md b/docs/ja/essentials/navigation.md
@@ -4,6 +4,8 @@
 
 #### `router.push(location, onComplete?, onAbort?)`
 
+**注意: Vue インスタンスの内部では、`$router` としてルーターインスタンスにアクセスする必要があります。従って、`this.$router.push` で呼ぶことができます。**
+
 異なる URL へ遷移するときに `router.push` が使えます。このメソッドは history スタックに新しいエントリを追加します。それによってユーザーがブラウザの戻るボタンをクリックした時に前の URL に戻れるようになります。
 
 
@@ -16,7 +18,7 @@
 引数は文字列のパス、もしくは、location を記述するオブジェクトが使えます。例:
 
 ``` js
-// 文字列
+// 文字列パス
 router.push('home')
 
 // オブジェクト